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広島駅構内デジタルサイネージMAP

広島駅構内デジタルサイネージマップ公開

広島駅には7種類のデジタルサイネージがあります。媒体を選ぶために一番大事な要素は立地。どの場所に掲出するか。駅構内の人流が一日どのくらいあるか?またどういった世代の方が多く通るのか?その他にもそのサイネージに広告として何を放映するのか?どういった訴求をするのかも含めて様々なことを計画して広告を選びます。まずは立地どのような場所にサイネージがあるのか、JR広島駅のマップを公開します。

MAPの上側が2階、下側が1階になります。それぞれ先ほどお話しをしました立地の特徴があります。

Iセット20面

新幹線改札内に並ぶ20面が同時に意匠が切り替わると印象度も高く、特に県外から広島を訪れた旅行者に広島土産をPRするには抜群の立地です。コンコース内にはサイネージの左右におみやげもの屋も連なり購入意欲を掻き立てます。

Hマルチ

新幹線改札入ってすぐ左に見える存在感のある103インチの大きなサイネージ。これもIセット同様広島土産におすすめ

Bセット12面

新幹線改札を出て南北自由通路・ペデストリアンデッキ・みどりの窓口の3方向に向かう際に御目見するインパクトの強い12面のサイネージ。企業PRなどでもよく利用され人気の媒体です。

Eセット12面

南北自由通路に吊り下がる12面のサイネージ。約10万人の流動数がある自由通路を通過する際に目に入る立地で広島駅のサイネージでは一番人気。

Cマルチ

在来線の中央改札の中に設置されている2面連なるサイネージ。7月12日に移設完了し運用開始。左右の放映内容も変えられるということで、左は告知の静止画、右はイメージ動画など運用の幅が広がりそう。

Aセット10面

他のサイネージは広島駅の2階でしたが、Aセットは広島駅北口の1階になります。この場所はイベントスペースでもありekie DININGとekie KITCHENの間にあり目の前はバスのロータリーという好立地

以上7種類のデジタルサイネージの紹介になりました。それぞれの特徴を活かし掲出計画を立てると効果的です。デジタルサイネージの料金や放映時間等については今後ご紹介していこうと思います。

 

 

 

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